「ECCジュニア、月謝は安そうだけど…教材費が高いって本当?」「結局トータルでいくらかかるの?」
子どもの英会話教室を探しているあなたが、いまこの記事を開いてくれた理由、手に取るようにわかるよ。公式サイトで月謝を確認して「お、意外と安いじゃん」と思った。でもその下に書いてある「教材費:別途」の文字を見て、モヤっとした──そうじゃないかな。
筆者は30代の3児の父で、5年間で英語教育費に100万以上溶かした男だ。高額教材セットを40万で買ってDVDが棚の肥やしになった経験も、マンツーマン英会話に月3万×2年通わせて子どもに教室の前で泣かれた経験もある。その後、ECCジュニア・ペッピーキッズクラブ・NovaKid・ビースタジオ・CampusTop!の5社を実際に使い倒して、ようやく「失敗しない選び方」が見えてきたところだ。
この記事では、ECCジュニアの料金を年齢別・コース別で完全網羅する。月謝だけじゃなく、教材費の中身・検定料・入学金まで含めた「本当の費用」を、筆者の実際の支払いデータベースで徹底解説するよ。さらに他社との教材費込みトータル比較、初期費用を抑えるコツまで全部出す。
先に結論を言ってしまおう。ECCジュニアの月謝は6,600〜12,100円で、子ども英会話の中ではリーズナブル。ただし教材費込みだと月あたり実質約8,260〜10,850円で「フツウ」。教材の質は高い。筆者のECCジュニアオンラインの年間実支出は約98,000円で、5社の中では最安だった。
迷っている時間が一番もったいない。この記事を読み終わる頃には、「ECCジュニアにいくらかかるか」が完全に見えているはずだ。
Contents
- 1 ECCジュニアの料金は「月謝は安い・教材費込みだとフツウ」──結論を先に言う
- 2 【一覧表】ECCジュニアの年齢別・コース別料金まとめ(※すべて税込)
- 3 ECCジュニアの教材は「何が入っていて、何に使えるか」──教材費の中身を徹底解剖
- 4 「教材費が高い」は本当か?──ECCジュニアの教材費にまつわる5つの真実
- 5 【他社比較】ECCジュニア vs ペッピー vs NOVA vs オンライン英会話──教材費込みの年間トータルで比較
- 6 ECCジュニアの初期費用を抑える5つのコツ
- 7 子ども向け英会話でコスパの良いおすすめサービス
- 8 ECCジュニアの月謝・教材費はいくら?入会前に知っておくべき費用とシステムの疑問に回答
- 9 まとめ──ECCジュニアの料金は「月謝は安い、教材費込みでフツウ、教材の質は高い」
ECCジュニアの料金は「月謝は安い・教材費込みだとフツウ」──結論を先に言う
ECCジュニアの料金体系は、大きく4つの費用で構成されている。月謝+教材費+入学金+検定料だ。月謝だけ見ると6,600〜12,100円(税込)で、子ども向け英会話教室の中ではかなりリーズナブルな部類に入る。
ただし、ここが落とし穴でもある。教材費が年間19,910〜30,180円(税込)、入学金が5,500円(税込・初年度のみ)、検定料が2,200〜2,750円(税込)。これらを月謝12ヶ月分に上乗せすると、初年度の年間トータルは約10万〜18万円。月あたりに換算すると実質約8,260〜15,257円になる。
「え、月謝6,600円じゃなかったの?」と思うかもしれない。その気持ち、めちゃくちゃわかる。筆者も最初は「安っ!」と前のめりになったクチだから。でも教材費込みのトータルで見ると、通学型の子ども英会話教室としては「平均的な水準」なんだ。安くもなく、特別高くもない。要するに、フツウ。
ただし、この「フツウ」の中身が重要なんだよ。ECCジュニアの教材はECC独自開発のオリジナル教材で、CD・ワークブック・フラッシュカードなどがフルセット。家庭学習にもガッツリ使える本格仕様だ。「月謝は安い、教材費込みだとフツウ、でも教材の質は高い」──これがECCジュニアの料金の本質だと思う。
筆者の実際の支払い額──ECCジュニアオンラインで年間約10万円
筆者の長女(当時8歳)がECCジュニアのオンライン版を2年間受講した時の実支出を公開しよう。
筆者のECCジュニアオンライン 年間実支出
・月謝:6,600円×12ヶ月=79,200円
・教材費:約18,700円(年度初めに一括)
・入学金:5,500円(初年度のみ)
・月額換算:約8,160円
・年間実支出:約98,000円(5社の中で最安)
もともと長女は近所のECCジュニア教室(ホームティーチャー型)に通っていたんだけど、妻の仕事復帰と重なって「火曜17時の送迎が物理的にできない」事態に。先生に相談したら「オンラインでも同じカリキュラムで受けられますよ」と言われ、翌月からオンラインに切り替えた。
日本人講師がそのまま担当してくれたのが大きかった。長女が「先生、"have been"がわからない…」と日本語で質問した時、講師が丁寧に文法の構造を解説してくれた。フィリピン人講師のオンライン英会話にはできない対応だ。英語初心者や「英語で質問する勇気がまだない子」には、日本人講師の存在が最大のセーフティネットになる。
そして、5社すべてに通わせた筆者の家計簿データがこちら。
| サービス | 月額実支出 | 年間実支出 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ECCジュニアON | 約8,160円 | 約98,000円 | 月謝6,600円+教材費月割1,560円 |
| NovaKid(月8回) | 約10,500円 | 約126,000円 | プロモコード適用後。教材費なし |
| ビースタジオ | 約12,200円 | 約146,000円 | 月謝9,800円+維持費880円+教材費月割 |
| CampusTop!(週3回) | 約15,000円 | 約180,000円 | 教材費込み・コーチング付き |
| ペッピーキッズクラブ | 約14,600円 | 約196,000円 | 教材分割6,111円+月謝8,500円+運営費等 |
年間実支出だけで見ると、ECCジュニアの約10万円がダントツで最安。ペッピーやCampusTopの半額だ。ただし「安い=最強」ではない。ECCジュニアは「安いなりの量」(週1回50分)であることは理解した上で使うべきサービスだと思っている。

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【一覧表】ECCジュニアの年齢別・コース別料金まとめ(※すべて税込)
ここからは、ECCジュニアの全コースの料金を一覧表で整理していく。ポイントは「年間トータル」と「月あたり実質」の2列。月謝だけ見ても意味がない。教材費・入学金・検定料を全部含めた「本当にかかるお金」を見てほしい。
なお、ECCジュニアはフランチャイズ形式だけど、月謝・教材費・教材の内容は全国どの教室でも同額・同内容。料金も教材も教室ごとの差はないよ。違うのは「先生の質」と「教室の雰囲気」だけだ。
| コース | 月謝 | 教材費(年間) | 検定料 | 入学金 | 年間トータル | 月あたり実質 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2・3歳(PT) | 6,600円 | 21,900円 | なし | 5,500円 | 約106,600円 | 約8,883円 |
| 4・5歳(PB) | 7,700円 | 21,900円 | 2,200円 | 5,500円 | 約122,000円 | 約10,167円 |
| 小学生スタンダード | 7,700円 | 19,910円 | 2,200円 | 5,500円 | 約120,010円 | 約10,001円 |
| 小学生スーパーL | 12,100円 | 30,180円 | 2,200円 | 5,500円 | 約183,080円 | 約15,257円 |
| 中学生(JE/JI) | 8,800円 | 17,710円 | 2,750円 | 5,500円 | 約131,560円 | 約10,963円 |
| 中学生(JA) | 8,800円 | 18,490円 | 2,750円 | 5,500円 | 約132,340円 | 約11,028円 |
| 高校生(L1/L2) | 12,100円 | 18,920円 | ─ | 5,500円 | 約169,620円 | 約14,135円 |
※2年目以降は入学金5,500円が不要になるため、年間トータルが5,500円安くなる。
え、小学生スタンダードで年間12万円!? 月謝7,700円って聞いてたのと全然違うんだけど!
そうなんだよ。月謝「だけ」で判断すると痛い目を見る。でも月あたり実質で見ると約10,001円。通学型の英会話教室としては平均的な水準だから、冷静に数字を見てほしいんだ。
幼児コース(2〜3歳・4〜5歳)の料金
2・3歳のPTクラスは週1回40分のレッスンで月謝6,600円。ECCジュニアの中で最もリーズナブルなコースだ。教材費は21,900円で、絵本・CD・ワークブックなどの知育系教材がセットになっている。検定料はPTクラスではかからない。年間トータルは約106,600円、月あたり約8,883円。
4・5歳のPBクラスになるとレッスン時間が80分に倍増し、月謝も7,700円にアップ。知育あそびの要素が加わる分、子どもの集中力を引き出す工夫がされている。PBクラスからはECC全国児童英語検定試験(検定料2,200円)の対象になる。年間トータルは約122,000円、月あたり約10,167円だ。
小学生コースの料金──スタンダードとスーパーラーニング
小学生向けには2つのプランがある。スタンダードプラン(週1回60分・月謝7,700円)とスーパーラーニングプラン(週1〜2回 合計100分・月謝12,100円)だ。
教材費はスタンダードが19,910円、スーパーラーニングが30,180円。年間トータルはスタンダード約120,010円、スーパーラーニング約183,080円。差額は約63,070円。この差額で何が変わるのかは、後のセクションで詳しく分析するよ。
中学生・高校生コースの料金
中学生コースは週1回90分で月謝8,800円。教材費はJE(1年生)・JI(2年生)が17,710円、JA(3年生)が18,490円。長文読解・文法強化テキスト・CDなどがセットだ。年間トータルは約131,560〜132,340円。
オプションとして「中学英語文法プラス」(週1回45分・月謝4,400円・教材費2,930円)を追加できる。学校の定期テスト対策や高校受験を視野に入れるなら検討の価値あり。
高校生コースは週1回90分で月謝12,100円、教材費18,920円。年間トータル約169,620円、月あたり約14,135円。高校生向けの英会話教室としては標準的な水準だ。
ECCジュニアの教材は「何が入っていて、何に使えるか」──教材費の中身を徹底解剖
「教材費19,910円」と言われて、何が入っているか想像できるだろうか。筆者も最初は「2万円もする教材って、いったい何が入ってるんだ…?」と首を傾げた。公式サイトを見ても「オリジナル教材」「CD付き」程度の説明しかなくて、正直モヤモヤした記憶がある。
実際に長女がECCジュニアで使った教材を見て、その疑問は解けた。教材費は「レッスン用テキスト」だけの代金じゃない。家庭学習で使うCD・ワークブック・フラッシュカード・副読本まで全部込みの「年間学習パッケージ」の料金なんだ。
小学生スタンダード教材のセット内容
| 教材 | 内容・用途 |
|---|---|
| テキスト(メイン) | 4技能対応のオリジナルワークブック。各レッスンの予習・復習に使用 |
| CD・音声教材 | リスニング・シャドーイング練習用。家庭学習の中心 |
| フラッシュカード | 語彙・フレーズの暗記用。ゲーム感覚で使える |
| 副読本 | 多読・リーディング強化用 |
| 保護者向け資料 | 家庭でのサポート方法・学習ガイド |
ECCジュニアの教材設計の特徴は、「週1回レッスン+毎日の家庭学習」を前提にしている点だ。レッスンで学んだ内容を、CDシャドーイングやワークブックの自習で定着させる設計になっている。先生から「今週はこのページをやってきてね」と指示があるから、家庭学習で何をやればいいか迷いにくいのがメリットだと感じた。
スーパーラーニングで追加される教材
スーパーラーニングプランでは、スタンダードの教材に加えて「読み書き強化テキスト」と「多読用副読本」が追加される。レッスン時間もスタンダードの60分に40分が追加されて合計100分。この追加40分は主に読み書きの集中トレーニングに使われる。
教材費の差は10,270円(19,910円→30,180円)。この差額で「読み書き特化の教材」と「多読用の本」が手に入ると考えれば、月割りで約856円の追加。市販の多読用英語絵本は1冊500〜1,000円することを考えると、妥当な価格設定だと思う。
教材費を月割りすると──市販の英語教材と比較
ここが大事なところ。「教材費19,910円」と聞くと高く感じるけど、12ヶ月で割ると月あたり約1,660円だ。
市販の子ども向け英語テキストは1冊1,500〜2,500円。これにCD(1,000〜2,000円)、フラッシュカード(1,000〜1,500円)、ワークブック(1,000〜1,500円)を毎年そろえると3〜4万円になることもある。ECCジュニアの教材費は、4技能対応のフルセットでこの価格だから、月割りで見れば市販品を自分でそろえるのとほぼ同額、あるいは安いくらいなんだ。
ただし、一括払いの初回インパクトが痛いのは事実。入学金5,500円+教材費19,910円+検定料2,200円=初回に27,610円がドンと来る。ここは正直に言っておくよ。入学金無料キャンペーン(春・秋に実施)を狙えば5,500円は節約できるから、タイミングは大事だ。
月割りで約1,660円って聞くと、そこまで高くない気がしてきました…。でも一括で2万円超はやっぱりキツいです。
わかる。だから春か秋のキャンペーンで入学金を浮かせるのが鉄則。あと、4月スタートにすれば教材を1年フルに使えて無駄がないよ。
スタンダード vs スーパーラーニングの差額で何が変わるのか
ECCジュニアの小学生コースで一番迷うのが、スタンダードとスーパーラーニングのどちらを選ぶか、だと思う。年間の差額は約63,000円。決して小さい金額じゃない。この差額で何が手に入るのかを正確に把握しておこう。
| 比較項目 | スタンダード | スーパーラーニング | 差額 |
|---|---|---|---|
| 月謝 | 7,700円 | 12,100円 | +4,400円/月 |
| 教材費(年間) | 19,910円 | 30,180円 | +10,270円/年 |
| レッスン時間 | 週1回60分 | 週1〜2回 計100分 | +40分/週 |
| 年間トータル | 約120,010円 | 約183,080円 | +約63,070円 |
| 1分あたり単価 | 約32円 | 約30円 | スーパーLが安い |
注目してほしいのは「1分あたり単価」。スタンダードが約32円に対して、スーパーラーニングは約30円。つまり、レッスン時間あたりのコスパはスーパーラーニングの方が実は良いんだ。追加の40分で「読み書き強化テキスト」「多読ライブラリー」が使えるうえに、分あたり単価まで下がるという構造。
とはいえ、筆者の本音を言わせてもらうと、最初はスタンダードで始めて、子どもの反応を見てからスーパーラーニングに変更するのがベストだと思う。いきなりスーパーラーニングに突っ込んで、子どもが「長すぎてイヤ」と言い出したら元も子もない。長男で「やらせすぎて嫌いにさせた」失敗を経験している筆者としては、ここは慎重にいきたいところだ。
「教材費が高い」は本当か?──ECCジュニアの教材費にまつわる5つの真実
Xや口コミサイトを見ていると、「ECCジュニアの教材費が高い」という声はよく目にする。実際に子どもの英会話教室を検討している親なら、この不安は誰しも持っていると思う。
Xでは「半年だけやってみようかなぁ…結構お値段が……」という声や、「5年間で凄い課金してました」という振り返りの声もある。費用の高さに悩む気持ちはリアルなんだ。
だからこそ、ここでは事実ベースで5つの真実を整理しておくよ。
真実①:月謝だけ見ると安いが、教材費込みだと月あたり約8,000〜10,000円
月謝6,600〜7,700円は確かにリーズナブル。でも教材費(19,910〜30,180円)を12ヶ月で割ると月あたり約1,660〜2,515円の上乗せ。さらに入学金・検定料を加味すると、月あたりの実質負担は約8,260〜10,850円。通学型の子ども英会話教室としては平均的な水準だ。
真実②:教材は毎年買い直し。兄弟の使い回し不可
これは結構痛いポイント。進級のたびに新しい教材を購入する必要がある。「去年のテキスト使えないの?」と思うけど、カリキュラムが年度ごとに変わるため使い回しはできない。兄弟での共有も不可。兄弟2人で通わせると教材費も2人分かかる。
真実③:入学金は初年度のみ。2年目以降は5,500円安くなる
入学金5,500円は初年度のみの負担。2年目以降は月謝+教材費+検定料だけになるので、年間費用は初年度より5,500円安くなる。長期で通うほど入学金の負担感は薄まるという構造だ。
真実④:教材の質は高い。家庭学習もカバーするフルセット
ECC独自開発のオリジナル教材は、CD・ワークブック・フラッシュカード・副読本がセット。4技能(聞く・話す・読む・書く)すべてに対応していて、レッスンだけでなく家庭学習でもフル活用できる設計だ。市販の英語教材を同内容でそろえると3〜4万円以上かかることを考えると、内容に対して価格は妥当だと筆者は感じている。
真実⑤:全国統一料金・統一教材。教室による差はない
「隣の教室の方が安い」ということはない。ECCジュニアはフランチャイズだけど、月謝・教材費・教材の内容は全国どの教室でも同一。教室によって違うのは「先生の質」と「教室の雰囲気」だけだ。だからこそ、無料体験で「先生との相性」を確認することが何より重要になるんだ。
【他社比較】ECCジュニア vs ペッピー vs NOVA vs オンライン英会話──教材費込みの年間トータルで比較
ECCジュニアが高いのか安いのかは、他社と比較して初めて見えてくる。ここで重要なのは、月謝だけの比較は意味がないということ。教材費・入学金を含めた「年間トータル」で比べないと、正確な判断はできないよ。
筆者が実際に5社に通わせた家計簿データと公式情報を組み合わせた比較がこちらだ。
| 比較項目 | ECCジュニア(小学生ST) | ペッピーキッズクラブ | NOVAバイリンガルKIDS | シェーン英会話 |
|---|---|---|---|---|
| 月謝 | 7,700円 | 約3,773円 | 8,800円 | 約11,000円 |
| 教材費(年間) | 19,910円 | 約400,000円(一括購入) | 約3,300円 | 約16,720円 |
| 入学金 | 5,500円 | 11,000円 | なし | 16,500円 |
| 年間トータル目安 | 約120,010円 | 約56,276円+教材ローン | 約108,900円 | 約165,220円 |
| 月あたり実質 | 約10,001円 | 約4,690円+教材ローン | 約9,075円 | 約13,768円 |
ECCジュニア vs ペッピーキッズクラブ──教材費40万円 vs 年2万円
ペッピーキッズクラブの月謝は約3,773円とECCジュニアより安い。でも、教材費を告げられた瞬間のことは今でも忘れない。「44万円です」──冗談かと思って聞き返した。聞き返した筆者の声が裏返っていた。妻と目が合った瞬間、二人とも同じ顔をしていた。
もちろんペッピーの教材(モラモラというタッチペン型)は質が高い。4歳だった次男がリビングに放置してあったカードに勝手にペンを当てて「Apple!」「Dog!」と叫んでいた光景は、教材の力を見せつけられた瞬間だった。
ただし数字で冷静に比較すると、3年以上通う前提ならECCジュニアの方がトータルは安い。ペッピーは教材費44万を72回分割にすると月約6,111円。月謝8,500円+分割6,111円+運営費1,232円で月約14,600円。ECCジュニアの月約10,001円(スタンダード)と比較すると、年間で約5万5千円の差になる。
ECCジュニア vs NOVA・シェーン・オンライン英会話
NOVAバイリンガルKIDSは月謝8,800円〜とECCジュニアより少し高いが、教材費が年間約3,300円と格安。ネイティブ講師から直接学べるのが強み。教材費を抑えたい+ネイティブ講師が良い、という家庭にはNOVAの方が合うかもしれない。
シェーン英会話は月謝約11,000円+入学金16,500円と、ECCジュニアよりハイクラスの価格設定。ネイティブ講師・個人レッスンを求める家庭向けだ。
オンライン英会話(NovaKid等)なら月2,980〜12,000円で教材費無料。送迎もゼロ。筆者も長女でNovaKidを3ヶ月使ったけど、深夜22時でも予約が取れる柔軟性は共働き家庭にはありがたかった。ただし、通学型の対面レッスンとオンラインでは学習環境がまったく違う。子どもの集中力や学習スタイルに合った方を選ぶべきだと思う。
ペッピーの教材費40万って聞くと、ECCジュニアの2万円がめちゃくちゃ安く見えるな…。
比較するとそうなるよね。でもペッピーの教材も質はすごく高いんだ。大事なのは「月謝だけ」じゃなく「トータルで何年使うか」で判断することだよ。
ECCジュニアの初期費用を抑える5つのコツ
ECCジュニアの料金体系が把握できたところで、実際に入会する時に「少しでも初期費用を抑える方法」を整理しておこう。
① 入学金無料キャンペーン(春・秋)を狙う → 5,500円節約
ECCジュニアでは毎年春(2〜4月頃)と秋(9〜10月頃)に入学金無料キャンペーンを実施していることが多い。通常5,500円の入学金がゼロになるから、タイミングを合わせるだけで初期費用が5,500円浮く。最新のキャンペーン情報はECCジュニアの公式サイトで確認してほしい。
② 兄弟同時入会で入学金免除
家族入学特典として、兄弟が同時に入会する場合は2人目以降の入学金が免除される。兄弟で検討しているなら、同時に入会するのがお得だ。
③ 4月スタートがベスト
ECCジュニアの教材は年度(4月〜3月)で設計されている。年度途中から入会すると、教材の一部を使い切れない可能性がある。4月からスタートすれば教材をフルに活用できるので、教材費のコスパが最も良くなるよ。
④ スタンダードプランで始めて、必要に応じてスーパーラーニングに変更
いきなりスーパーラーニング(月謝12,100円+教材費30,180円)に飛び込まず、まずスタンダード(月謝7,700円+教材費19,910円)で子どもの反応を確認。「もっとやりたい!」という声が出てからグレードアップしても遅くない。
⑤ 途中入会なら月謝が日割りになる場合がある
年度途中で入会する場合、初月の月謝が日割り計算になることがある。入会の手続き時に確認してみよう。
「コスパ最強」は本当か?──ECCジュニアが合う家庭・合わない家庭
ECCジュニアの料金を隅から隅まで見てきた。じゃあ結局、ECCジュニアは「コスパが良い」のか。
筆者の答えは、「家庭による」だ。身も蓋もないけど、これが真実なんだよ。
筆者がCampusTop!(コーチング型・月15,000円)とECCジュニア(月8,160円)を同時に使って検証した時のデータが面白い。ECCジュニアの方が月6,840円安いけど、「勉強しなさい」と言った回数はECCジュニアの方が週3回以上。CampusTopはゼロだった。親子口論の回数もECCジュニアは月2回。CampusTopはゼロ。
月謝の差額6,840円は、親の自由時間と家庭の平和の代金とも言える。安い方が必ず良いわけじゃないんだ。
ECCジュニアの料金・教材が「合う」家庭
ECCジュニアの料金・教材が「合わない」家庭
子ども向け英会話でコスパの良いおすすめサービス
ECCジュニアの料金と教材を徹底的に見てきたけど、「ECCジュニアだけが正解」なんてことはない。家庭の予算・子どもの性格・求める環境によって、最適解は変わる。ここでは筆者が実際に使った5社を含め、検討すべきサービスを紹介するよ。
まずはECCジュニア。通学型で月あたり約10,001円(小学生スタンダード)。教材の質が高く、家計に優しい。日本人バイリンガル講師だから英語初心者の子どもでも安心だ。

業界最大手ECCのノウハウを自宅で!日本人講師による丁寧な指導。
曜日固定制だからサボり癖がつかず、着実にステップアップ可能。
家計に優しい月謝設定で、無理なく長く続けられるのが魅力です。
「親の管理コストをゼロにしたい」ならCampusTop!。コーチがLINEで学習管理してくれるから「勉強しなさい」が不要になる。月約15,000円と高めだけど、共働き家庭にとっては時間の節約効果が絶大だった。

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ECCジュニアの月謝・教材費はいくら?
入会前に知っておくべき費用とシステムの疑問に回答
コース別の月謝一覧から、兄弟割引、途中入会の注意点まで本音で解説
各コースの月謝は以下の通りです。
| 対象・コース | 月謝(税込・月額) |
|---|---|
| 2・3歳児クラス | 6,600円 |
| 4・5歳児〜小学生(スタンダード) | 7,700円 |
| 小学生(スーパーラーニング) | 12,100円 |
| 中学生 | 8,800円 |
| 高校生 | 12,100円 |
進級するたびに新しいカリキュラムに切り替わるため、教材は毎年新しく購入する必要があります。
ただし、入学金(5,500円)が必要なのは初年度のみ。そのため、2年目以降の年間トータル費用は、初年度に比べると安くなります。
レッスンで使用するワークブックや書き込み式の教材が多いため、兄弟での使い回しはできません。お子さんそれぞれに教材費がかかります。
ただし、兄弟で同時に新規入会する場合などは、入学金が免除される特典が用意されています。
多くの教室で、新規募集が活発になる春(2〜4月頃)と秋(9〜10月頃)に入学金無料キャンペーンが実施される傾向にあります。
ただし、実施時期や適用される条件は年度によって変更される場合があるため、検討するタイミングで必ずECCジュニアの公式サイトを確認するのが確実です。
最初は通常の「スタンダード」でスタートし、お子さんのやる気や反応を見てから「スーパーラーニング」へ切り替えるのが無理のない選択肢です。
年間差額は約63,070円ありますが、レッスン1分あたりの単価で計算するとスーパーラーニングの方がお得な設計になっています。子どもが「もっと英語をやりたい!」と言い出したら、グレードアップする良いタイミングです。
年度の途中で入会した場合でも、教材費の割引はなく全額支払う必要があります(ただし、月謝に関しては日割り計算で対応してもらえる場合があります)。
支払った教材をフルに活用するためにも、やはり区切りの良い「4月スタート」を目指して入会するのが一番おすすめです。
ECCジュニアは「週1回のレッスン+毎日の家庭学習」をワンセットとして考えているため、教材は家で使うことを前提に作られています。
付属のCDや音声教材でリスニング・シャドーイングの練習をし、ワークブックで自習を進め、フラッシュカードで語彙力を強化する、といった形で毎日大活躍してくれます。
毎月の「月謝」だけで見ると、ペッピーキッズクラブ等の方が安く設定されている場合があります。しかし、ペッピーは入会時に約40万円の教材費が必要になるため、教材費を含めたトータルの支払額ではECCジュニアの方が安く抑えられます。
また、NovaKidなどのオンライン英会話であれば月額2,980〜12,000円(教材費無料)で始められますが、通学型とは学習環境やサポート体制が大きく異なるため、一長一短です。
一度購入した教材費の返金は原則としてありません。ただし、購入した教材はそのまま手元に残るため、退会した後でも自宅での英語学習ツールとして引き続き活用することができます。
なお、退会を希望する場合は「前月末までに担当の先生に申し出る」というルールが一般的です。
2年目以降は、最初にかかった入学金(5,500円)が不要になるため、どのコースでも初年度より5,500円安く通うことができます。
例えば「小学生スタンダードプラン」の場合、2年目の年間費用は約114,510円(月あたりにならすと約9,543円)が目安となります(※毎年の教材費と検定料は2年目以降も発生します)。
まとめ──ECCジュニアの料金は「月謝は安い、教材費込みでフツウ、教材の質は高い」
最後にもう一度、ECCジュニアの料金の結論をまとめておこう。
ECCジュニアの料金まとめ
・月謝:6,600〜12,100円(税込)。子ども英会話の中ではリーズナブル
・教材費:年間19,910〜30,180円。一括払い。毎年買い直し
・月あたり実質負担:約8,260〜10,850円。通学型としては平均的
・筆者の年間実支出(ECCジュニアオンライン):約98,000円。5社中最安
・教材の質は高い。CD・ワークブック・フラッシュカードのフルセットで家庭学習も対応
・入学金無料キャンペーン(春・秋)を活用して、まず無料体験で先生との相性を確認するのが最初のステップ
5年間で100万以上を英語教育に溶かしてきた筆者が言えるのは、「料金だけで選ぶと失敗する。でも料金と教材の中身を知らないと後悔する」ということ。だからこの記事で数字と中身を全部出した。
ECCジュニアの月謝は安い。教材費込みだとフツウ。でも教材の質は確かだし、全国11,000教室以上で通いやすさも抜群だ。あとは「先生との相性」──これだけは数字じゃ分からない。だから、まずは無料体験レッスンに行ってみてほしい。教材のサンプルも見られるし、先生の人柄も確認できる。体験は完全無料で、入会を強制されることもない。
「もっと安く英語を始めたい」なら、教材費無料のオンライン英会話(NovaKid等)から始めるのもアリ。「通学型がいいけど教材費が気になる」なら、教材費が年約3,300円のNOVAバイリンガルKIDSも検討してみて。
迷っている時間が一番もったいない。無料体験は1回行くだけ。先生との相性だけ確認すればOK。大丈夫。100万溶かした筆者でも、子どもを英語好きにできたんだから。
筆者の経験をぜひ皆さんには生かして役立ててほしい。子どもの英語に"魔法"はないよ。あるのは"続ける仕組み"だけだよ。